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主に遥か3迷宮レビューしかありません。なんとなく人とは感性のずれたレビューです。最近はちょこちょこどーでもいい話も書いてマス。
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ラストを飾るは、荼吉尼天が一番最初に襲った場所、佐助稲荷です。弁慶が調査してた場所でもありますね。体力のない私が最後の力をふり絞り行った場所です。人気がなかったのでだいぶ雰囲気のあるいい稲荷でしたよ。あと、ところどころにあったきつねさんが可愛かったです。



全くもって余談ですが、2クールくらい前のおくさま劇場でやっていた「吾輩は主婦である」という最高に私がハマった(クドカンだし)昼ドラで使われていた看板が佐助稲荷行く途中にあったんですよ!!「やな書房」って看板が!!見間違えかと思いましたが、ちゃんと出演者のサインとかもあったので、あのやな書房に間違いないかと。一人テンションの上がる私。ってことは「吾輩」は鎌倉で撮られたものなんでしょうか?



これで旅は終わり!!なんかこうぐだくだ感たっぷりでしたが、楽しかったです。次はもっと周る順番をしっかり考えとくべきだと反省。

次回は熊野に行こうよ、いさごちゃん!!(懲りない)



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源氏山公園は駅からは少し遠く、坂道を延々登って行くピクニックにはぴったりの場所です。・・・前日の疲れが残っていなければ。

坂道を登りきって見えたるは源頼朝!!見えた~スチルと同じだぜ!とりあえず写真撮影を始めたものの、疲れたので近くにあったベンチで一休み一休み。・・・景時のイベントではここで神子とバトミントンしてたものだが、無理無理!!駅から歩いてきてここでミントンして帰るなんて無理じゃ!!と心の中で勝手に決め付けておりましたが、実際に現役高校生たちは元気よく鬼ごっこしておりました。・・・あー若いっていいねぇ。

次に向かったのは多分敦盛とのイベントがあった英勝寺。地図では源氏山公園から行けそうだったのですが、なぜか道が通行止め、仕方なく寿福寺を通り回り道をすることに。

・・・ここで私たち遭難しました(爆笑)いや、もうだって道分かんないんだもん!!一緒にいた子が現地民を捕まえてくれなかったら多分今頃あそこで怨霊化してたね☆遭難ついでに北条政子と実朝のお墓も発見・・・言っちゃ難だが普通のお墓でした。むしろ近くにあった中村家の墓の方が立派なくらいでしたよ?そういや、伊豆にあった景時の墓もただの石がぽつんとあるだけだったしなぁ。しかし意外。政子さんなんかはどでかい寺作りそうな気がするのに。

現地民が教えてくれた道なき道を越えて(ほんとに道じゃねぇよ。なんか岩場の隙間みたいなとこ通ったし)やっと英勝寺に着きました・・・えー、感想は拝観料500円払ってまで見るとこじゃないね!神子様方はこのイベントで出てくるの門だけだから門さえ見ればいい訳で、単純にお寺巡りの方でももっといいとこあると思いました。
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2日目は私の本命、鶴岡八幡宮!!一度行ってみたかった~梅もちらほら咲いてていい感じ!

銀杏の屋台を見付けたので、思わず買っちゃいましたよ!!ひゃっほぅ!これで九朗との絆の関を越えるぜ!!この後ちゃんと大量のハトに囲まれ、ダッシュで逃げるというイベント通りのことをやりました。ハト、本気で怖かった。…いい大人が何やってんだか…
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その後、いろいろ周ろうとしたものの、体力の限界を感じたのでスルーの方向でした。弁慶タワーも(正式名称なんか知らないもん☆)遠くから眺めるだけ。・・・どっちかというと龍恋飛ばしてもいいから、そっち行けばよかったかなと今なら思いますが、まぁこの失敗を次回へ!!

で、七里ヶ浜と由比ヶ浜へ。夕焼けをバックに海岸をお散歩。人気が無いのをいいことにヒノエの歌を熱唱!・・・痛々しいことなど百も承知。カモメにならないかい~♪と歌いながらも大量のカラスしかいません。熊野のカラスだよ!と自分を納得させました。

これにて1日目は終了。なんかこうあんまり周れてないような?無駄多かったからなぁ。特に岩屋とか!(龍恋の先にある岩屋。入場料が500円!ひたすら狭いトンネル内を進むだっけ。)あれとばして弁慶タワーを間近で見たかった(泣)




次に行った場所は、江ノ電に揺られて江ノ島へ!!目的は白龍とクリスマスの時に鳴らしてた龍恋の鐘を鳴らしに行く!・・・女二人でな!!その鐘はだいぶマイナーなとこにあります。メインのお寺は軽やかにスルー、レベル高いな!!余談ですが、結構坂道やら階段やら岩場を歩かなきゃいけないので、それをチャイナ服でこなした白龍はすごいと思います。

やっとこさ着いた龍恋の鐘はめっさちっさかった!説明書きを読むと、悪行の限りを尽くしていた五頭龍が天女に一目ぼれをして、告白をしたところ、悪行をやめるならという条件で二人は結ばれたそうです。その伝説をモチーフに作られたのが龍恋の鐘というわけです。

気付いたことといえば、すごい数の南京錠が柵のロープにびっちり付いてました。ある種異様です。どうやら恋人があそこに錠をかけると、愛が永遠に続くとか何とか。・・・錆びて落ちてしまった南京錠とかあったんですが。愛に永遠はないというアンチテーゼでしょうか?とりあえず鐘鳴らしてみたら、いい音で鳴りました。鼓膜がわんわんしますので、鳴らす時は慎重に、控え目に鳴らすとよいと思います。



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