私と遥か3

・・・？あれ、このブログってたしかエン様について語るために作ったんじゃ。・・・初めての記事がプログ趣旨を裏切るものになるとは、自分らしいなと思います。ドンマイ自分！

　

　さて、遥かなる時空の中で3ってだいぶ前に発売したものですよね？当時すっごくハマっていてなんとか信者を増やそうと必死だったことを覚えてます。・・・周りの反応ドン引きでしたが。なんかこう女の子用の恋愛ゲームって物が受け入れられませんでした。切ない。ま、私もいっしょに萌えを語ってくれる子がいなければ情熱が冷めるのは早かったです。そして数年が経ち・・・その当時一緒にいた子達が今になってネオロマンサーに生まれ変わっていました！！しかも結構重度の。・・・言わせてくれたまえ。遅いよ！！こっちはもう新しいものに移ってて覚えてないよ！！

 

　けれど私も再びネオロマンサーとして返り咲くことになりました。それというのも来週、迷宮の舞台、鎌倉へ旅行することになったからなのです！巡礼と言えなくもないこの旅・・・迷宮やってないと話しについていけません。というわけであと一週間で迷宮をクリアしなければ！！ってちょっと待った！！・・・無理でしょ？どう考えても。って私、十六夜もまだ途中だったような・・・？が、ぐだぐだ言っていても始まりません、千里の道も一歩から。とりあえず途中で投げた十六夜、知盛編から始めることにしました。・・・

 

　さて、ではではディスクを入れてっと、・・・ん？

「システムデータがありません」

・・・私の旅はどのメモリーカードにデータが入っているかを捜すことことから始まるようです。先が見えないほど長いな・・・

 

　とりあえず、データは見つかり早速立ち上げてみます。最後にセーブしたのはどうやら２年前のようです。・・・そりゃ記憶もなくなるわ。どうやら、熊野にて将臣＆知盛をはべらせ旅をしていたようです。・・・なーんだ、意外とすぐ終わりそうだな。確か知盛ルートってこの後大団円へ向かえばいいんでしょ？楽勝だぜ！！と思っていました、この時は。

 

　さくっと和議までこぎつけて、いよいよでてきましたよ！！

「どの運命でも戦った、知盛」

の一文が！！さっそく獣の瞳をした神子を引っさげ屋敷に忍び込みます。・・・行動力ありすぎませんか？神子殿。ま、とりあえずここまでくれば知盛ごちそうさまＥＤは目前・・・と、なぜかここで銀さん登場。

「可愛らしい虫が、庭にはいりこんでいたのですね」

すげぇ、八葉が愛してやまない神子を虫扱いですか。一人で敵陣に突っ込んでいく、そんな神子を虫扱い。・・・レベル高いですね、銀。鈴虫のように声が美しいと言いたかったのでしょうが、どの時代に虫扱いして喜ぶ女性がいるのか。ま、今の神子には知盛しか見えてませんので華麗にスルーです。そんなことを考えている間に知盛は、

「クッ、興が削がれた。神子殿のおもてなしはまかせた」

などと言うではありませんか！！・・・ｗｈｙ？なんでよ！うちの神子ちょっと獣すぎましたか！？餓えてる感満載ですか！？結局見れたＥＤは大団円・・・どうやら２年間もやっていないうちに腕が落ちたようですね、自分。口惜しい。

 

　一筋縄ではいかないようなので、偉大なるネットの力を借りることにしました。・・・なるほど、条件意外と多いですね。束縛付与のイベントを見て、一回知盛と戦って、将臣と死を悼んでそれからじゃなきゃいけないのか～め、めんどい。さらに戦闘は強いにしとけって？これ、自力で出来た方いらっしゃるんですか？尊敬します。

 

　全ての条件をクリアして再び挑むはＶＳ知盛！！さぁ次こそは！！

「可愛らしい虫（以下略）」

なんでよ！？・・・あ、束縛付与のレベル上げ忘れた！！てへ★失敗☆★次こそは・・・

 

「虫」

・・・意味わかりません！！好感度が足らないかなとか思ってデートしなおしてみましたが、玉砕に終わりました。私は悟らざるおえませんでした。奴は攻略不可能なキャラなんですよね？少なくとも私には無理です。さ、別に知盛データなくても迷宮は出来るさ！と言って、なんだかんだで午前４時・・・明日バイトあるのに（泣）ヒノエの「三十六計、逃げるが勝ち」と言う言葉が、身にしみてきます・・・

 

　そしてさらに、こんだけながーーい文章打って、アップしようと思ったら、なぜか

システムエラーの文字が。

・・・文章全部消えました。

何の呪いですか？知盛さんよ？